新歓ビラ詰め

最近、新歓やら五月祭やらで忙しい。4月に入るともっと忙しくなるのか・・・たいへんだ。
さて、今日は新入生に配るビラ封筒にビラを詰めにいってきた。ビラ封筒というのは、オリエンテーションに参加する300くらいのサークル・部のビラが全て入れてある5cmくらいの厚さの封筒だ。当然新入生全員分を用意するので5時間くらいの作業になる。
新入生は大体3000人、サークル・部は大体300あるので、90万枚のB5の紙が使われる計算だ。これは、どう考えても無駄遣いだと思う。まず、ほとんどの人が自分の興味のあるサークルのビラだけを抜き取り、残りは捨てるか、もう永遠にみないかのどっちかだと思う。それに今年は新入生にビラの画像が入ったDVDを配るらしい。ビラの画像が入ったDVDを配るぐらいならいっそビラ封筒を廃止してDVDに一本化してしまえばいい。DVDを配らずインターネットにビラの画像を載せるだけでも十分だと思う。
ビラ封筒は環境に逆行するだけでなく、詰める作業も大変、新入生にとっても重くて持ち運びづらい。来年度からはもう廃止されるのではないだろうか。