MacOSXでのシェルスクリプトまとめ
シェルスクリプトを実行する
Terminalを使って実行
- *.shを「情報を見る」でターミナルに関連付ける
- 「chmod +x」された拡張子のないファイルにする(実行方法は#!/bin/shとかで指定すればよい)
appにして実行
- AppleScriptで「do shell script」を利用する
- http://www.pqrs.org/tekezo/macosx/doc/makeapp/(雛形を使うと楽)
- http://www.wsanchez.net/software/のDropScriptを使う。アイコン上にドラッグドロップで引数をとって実行も可能
Dockに追加
- appファイルはそのまま追加できる
- appでないファイルはそのままではDockに追加できない。しかし、「一度拡張子をappに変え、Dockに追加し、拡張子を戻す」ことによってどんなファイルもDockに追加できる
シェルスクリプトのIOで便利そうなもの
Input
- pbpasteを使う
- ドラッグドロップを使う
- Terminalを使って実行してreadする
- 素のappをドラッグドロップで引数をとって実行させられるようにするには、おそらくInfo.plistをいじれば良い
Output
- pbcopyを使う(DropScriptだとうまく使えない)
- saykana, sayを使う
- Terminalから実行してstdoutとかstderrに吐く