2009-03-30から1日間の記事一覧
ようやく1.6が終わる。もしSICMでなく他の解析力学の教科書だったら、こんなにじっくりとやっていないだろう。でも、SICMはじっくりやるだけの楽しさがある。 a b LagrangeEquationが0でない c d LagrangeEquationが0でない e f LagrangeEquationが0でない
1.14系の難しさがある。SICMのNotationは機械的に計算すれば答えがでたり証明できたりするのがウリだが、一度間違うと泥沼。を積の微分するのを忘れていてはまった。 なので なので
とばす。 1.23は結構自明。 1.24は1.21のdで遠心力=張力を導いたのとおなじこと。 1.25は基本定理
a 問題の趣旨からして、は出ないほうがいいけど。脳内で置き換え。 b c みたいになるので ラグランジュ方程式は = 0 d 上の二つ:運動量保存 真ん中:角速度保存 4つ目:遠心力=張力 一番下:l = c を表している。 e 当然同じ結果
とばす。
この楕球は、単位球をx方向にa,y方向にb,z方向にcだけ拡大したものなので とすればいいと思うんです。 計算は面倒なのでとばす。F->Cとか使えば簡単だと思う。
だと思う。
aとbは自明。 cは1.15.のにおいて として得られる。
直交座標: 球面座標: 計算結果: なんというかSICMはこれが出来るから楽しい。
より (4),(5)より、(2)=(3)。