SICM

SICM Exercise 1.15.

直交座標: 球面座標: 計算結果: なんというかSICMはこれが出来るから楽しい。

SICM Exercise 1.14.

より (4),(5)より、(2)=(3)。

SICM Notationの大切さ

Notationなんて適当でいいやとか思っていると、Exercise 1.14でつまづく。 Exercise 1.13まではいい加減で来れたけど、1.14はNotationをよく見ないとだめだ。

SICM Exercise 1.13.

SICM Exercise 1.12.

めんどくさいのでとばす。

SICM Exercise 1.10. Higher-derivative Lagrangians

という制限を与えればよい。 あとは、本文とほぼ同じなので省略。

SICM Exercise 1.9. Lagrange's equations および Exercise 1.11.

a b c http://astro.ysc.go.jp/eisei-FENGYUN-1C-ISS.jpg のようになるはず。

SICM Exercise 1.7. Properties of delta

変分と微分の基本的な定理だと思う。変分の定義に戻らないといけないので省略。

SICM Exercise 1.8. Implementation of delta

(define (((delta eta) f) q) (define (g eps) (f (+ q (* eps eta)))) ((D g) 0)) とすればよい。 SICMの練習問題はSICPよりずっと大変だ。

SICM Exercise 1.4. Lagrangian Actions

なので

SICMを読む

http://mitpress.mit.edu/SICM/ Schemeを使って力学をやろうという教科書 Structure and Interpretation of Classical Mechanics : wrong, rogue and log ↑に詳しい説明がある。 解析力学 講義ノート 予備知識として↑を読んでおくとSchemeが登場するところま…

SICM Exercise 1.6. Minimizing action

不可能な拘束を課すことはできる。 速さを指定するのがめんどくさかったので、手抜きな方法で初期・終端速度を拘束。本来の真っすぐの軌道にも近づきたいけど速度ベクトルも無視できない!って感じの八方美人な経路に近づいていく。

SICM Exercise 1.5. Solution process

ただのplotに見えるかもしれないが、実は楽しいのは生成過程。関数の形を変えながらもぞもぞ軌道に近づいていく。